東京公演の千穐楽から1週間弱のブレイクを経て『ケイン&アベル』は第二の都市・大阪へ。
劇場は「新歌舞伎座」
劇場名からも言わずと知れた和風劇場。
つまり間口が広く客席が近く客席花道もある劇場です。
ここは2018年の『HEADS UP!』以来!
和風劇場らしく劇場前には幟がはためいていました⬇️
自分の名前の幟、やっぱり嬉しいものです😃
そして今回はすっかり仲良しの楽屋メイト「益岡徹」さんと幟もご一緒❣️(お隣は山口さん🙌)⬇️
着到版も和風劇場ならではのピンを指すタイプ。
明治座もこれと一緒だけど、新歌舞伎座はなんと全て手書き⬇️
勘亭流で書かれる文字には味わいがあります!
公演が終わると拭き取られ次の公演の方の名前が・・・刹那を感じます。
そして大阪でもアップはロビー派な面々⬇️
山口さんもロビー派ですが、撮影時はジョギング中でした。残念💦
大阪公演は劇場の空気・土地柄・客席の近さなども相まって一段ギアが上がったのを感じました。
もちろん1週間のブレイクで各々がリセット&リフレッシュしたこともあります。
そしてこのカンパニーの誇るべきところは、誰一人として緩んだり慣れたりしなかったこと。
常に新たなトライをし進化&深化を続けて大千穐楽まで辿り着いたことでした!
大千穐楽の客席との一体感や熱と歓喜は、「世界初演」と銘打った『ケイン&アベル』が、
真に「世界初演」としての船出をし、確かにこれからの道標としての記憶を刻んだのだと思えるものだったのです。
きっとこれから様々な場所で繰り返し上演されていくだろう作品🎶
また出逢えることを願いつつ、
劇場に足を運んでくださった方、
作品に思いを馳せエールを送ってくださった方、
関わった全ての方に感謝を込めて、
本当にありがとうございました🙇♂️
新歌舞伎座の客席を背にカンパニートレーナーを纏いつつのショット⬇️
大阪でも貰えました!
連日見切れ席や立ち見まで完売での「大入り」⬇️
仲良し大好きな「徹さん」と⬇️
最後に「いけすかない男」ヘンリー・オズボーン⬇️