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旅公演を締めくくれ〜名古屋じゃないのよ刈谷は、Ah~ha!〜

念頭の稽古から旅公演と『HEADS UP!』とともに歩んできた2018年。
そんな旅公演もついに最後の地・刈谷です!
東海道新幹線の移動の楽しみは「富士山」
好きなんですよね〜、このフォルムが!
綺麗で安定感があってオーラがあって安心感もあって。
この姿を拝めると何だか運気が上がった気がします。
で、刈谷入りの際には幸先よくちゃんと姿を見せてくれました。

刈谷、久しぶり?なのですが(おそらく30年近くぶり)、街はすっかり姿を変えていて初めてな感覚。
そして劇場はお初の「アイリスホール(刈谷市総合文化センター)」
これまた綺麗で素敵な劇場です!

舞台から見るとこんな感じ!
ね、素敵でしょ!!

各地の劇場、どれも素敵なんだけど、
やっぱり条件が違うのでスタッフさんも僕たちもリハーサルではドキドキ。
和やかな空気はいつも通り、笑いも絶えないんだけど真剣です!
何しろ時間は限られてます。
スタッフさんは前日から仕込んで大忙し。
キャストは公演当日の昼から合流しリハーサルを経て夜には本番ですから!

でも僕たちは”やれば出来る子”です!!
そして今まで積み上げてきたカンパニー力(りょく)は、どんなアクシデントも乗り越えられます。
まるでリアルヘッズアップ!!

そして僕たちは旅公演やりきりました。
毎回、客席の皆さんに盛り上げて貰って一体となって、その日にしか生まれない『HEADS UP!』
刈谷も心に残る公演でした。
劇場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!!!

さて、今回は公演番外編@刈谷をご紹介。

その①
朝のホテルのラウンジで読書しながらのコーヒータイムに出会った鳩さん。
ちょうど読んでいたのが「鳩の撃退法」
撃退せず笑顔で眺めてましたけど!

その②
刈谷からほど近い三河安城のローカルフード「北京飯」
初めて食しましたが、B級感全開で美味。
そしてお店の駐車場に流れる安城商店街アイドル”看板娘”が歌う「北京飯の歌」が・・・
「靴・くつ」や「馬・うま」と同じく中毒性のある歌。
「ぺ・ぺ・ぺ、北京飯〜🎶」
とくに歌の間の語り「でも、カロリーが気になっちゃう、女の子だもん」はツボでした!
すっかり「北京飯」と「看板娘」の歌にハマりました!!


コレが北京飯 ↑↑↑
「トロトロたまご〜に、豚カラ乗せて〜♫
秘伝のタレで〜北京飯♫」

その③

中京地区での楽しみはやっぱり「ウナギ」
名古屋公演だと名古屋市内の行きつけのお店に行くのですが、今回は刈谷公演。
せっかくなので開拓しないと!
で、見つけたのがコレ ↓↓↓

見よ、この艶やかな櫃まぶし。
ただし、薬味やお茶漬けにはせず、敷き詰めた海苔がポイント。

そして白焼きもズン!
なんと青海苔と岩塩で味わいます。
この食べ方初めてでしたが、コレもウンマイ!!

で、このお店、創業120年を超える老舗。
建物もグッときますがこんなものも。

「戊辰元年」、あの”西郷どん”の甥っ子の揮毫。
「天敬愛人」かぁ〜、いい言葉だなぁ!

その④
昨年仕込みのお手伝いをさせて貰った岐阜・中津川の「三千櫻酒造」の社長ご夫妻が駆けつけてくれました!!!

しかも新しい「今麹」ラベルを楽屋見舞いで頂きました!

それがコレ ↓↓↓

和食との相性バツグンの酒質。
キャストのみんなにも味わって貰います。
これもウンマイ!!!

終演後に楽屋に寄る予定だった社長。
終演したら10時過ぎ。
寒造りの時期なので麹の世話をしに直帰!
写真撮れませんでした・・・残念。
山田社長、和江さん、嬉しかった〜
ありがとうございました!!!

その⑤

完全にオマケです。

バイトさん with 小山田さん。
もっちゃん(河本さん)演じるバイト君。
普段はバンド活動をしているのですが「黎明会館」にバイトに来てます!
僕はこのキャラクターが大好き!!
なのでパシャり。
ちなみに同い年!!

さて、旅公演を完走しいよいよ公演は終着地・赤坂ACTシアターへ。
もう『HEADS UP!』に、そして小山田さんに会えるのはここだけですよ!
お待ちしてます!

『大阪冬の陣@新歌舞伎座』

『赤坂サカスで笑いと愛をサカスのです@赤坂ACTシアター』

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