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『HEADS UP!』〜始まりは富山〜

いや〜、よく降りましたね、雪!
富山から東京に戻ったと思ったらそこは雪国だった、てな感じです。

さて、昨年の横浜・KAAT公演から1ヶ月の熟成期間を経て、
『HEADS UP!』公演リスタートです。
まずは稽古!
そう、公演を支えるのは稽古なのです。
所謂「思い出し稽古」
久々に顔を合わせるのに、稽古場は笑いでいっぱい。
やっぱりこのカンパニーは仲良く温かい空気が流れてます。
そしてブラッシュアップを経ていよいよ地方公演最初の地・富山へ。


オーバードホール、素敵な劇場です!
ね!!
で、到着して直ぐにすること。
やっぱり「稽古』
劇場によって色々な機構・条件が違いますから。
そう、公演を支えるのは稽古なのです!


そして舞台はスタッフさんとの共同作業。
キャスト以上に各公演地での大変な作業。
前乗りして仕込みをして、公演が終われば遅くまでバラシ。
そう、影でいつも支えてくれているスタッフさんのおかげで公演は成り立っているのです。

まさしく『HEADS UP!』に凝縮されての描かれている世界がそこにあります。
舞台を観る際に、そんなスタッフワークがあることにも思いを馳せて貰えたら嬉しいです。

さてさて、肝腎要の富山公演の方はって?
『HEADS UP!』の本編同様、色々あったものの無事⁉︎終えました。
何より客席の皆さんが楽しんでくれたようで良かった。
富山の皆さん、そして他の地から富山まで観に来てくれた皆さん、
本当にありがとうございました。

長野(上田)、大阪(上本町)、名古屋(刈谷)そして3月の東京・赤坂まで、
『HEADS UP!』ますますブラッシュアップして参りますよ〜。
劇場でお待ちしています。

今拓哉

〈追記〉
もちろん打ち上げでは富山の美味しい肴と酒をたっぷり楽しみました。
公演翌日にはキャスト有志を連れ立って酒蔵見学。
富山、最高でした!!

そしてオマケに「富山の薬売りに睨まれるの図」

『いざ、酒蔵!』その③

『なんだ、この寒さは@上田』

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